それぞれのテーブルの上には、10種類ずつのジュエルモチーフとリボン。この日行われたワークショップは、色もデザインもさまざまなパーツを組み合わせて、自分だけのジュエルミサンガをつくるというもの。
ワークショップを担当してくれたのは、入江さんがデザインを手がけるアクセサリーライン「Myu(ミュー)」を展開中の「phoebe(フィービィー)」。繊細でカラフル、旬のこだわりが詰まったキュートなデザインが人気のアクセサリーブランドです。
「ミサンガは、ポルトガル語で『Good-luck Bracelet(幸運の腕輪)』を意味するハッピーアイテム。合わせるモチーフとリボンによって印象が大きく変わるので、自分好みの組み合わせを見つけてくださいね」と司会の小川さん。
参加者のみなさんの視線はすでに、ジュエルミサンガのパーツに釘づけ。やっぱり女子は、キラキラしたものに目がありません!
パーツのモチーフはバリエーション豊かで、ビジューもあればローマ字やハート型のものも。ベースとなる紐も細かったりワイドだったり、リボン付きのもの、シンプルなものなどさまざま。
実際に腕に合わせてサイズ感を確かめたり、パーツを組み合わせて並べてみたり。「あ〜もう、どうしよう〜」なんて声があちこちから。
「いい組み合わせは見つかりましたか?」
パーツ選びに迷うみなさんのもとに、救世主登場! 入江さんが各テーブルを回り、参加者のみなさんに声をかけていました。
「どれもかわいいから迷っちゃいますよね。どんなシーンで使いたいですか?」「これは華奢なので、こっちと合わせるとバランスが取れるかもしれませんよ」などなど、丁寧にアドバイス。
どんな服と合わせようか、手持ちのアクセサリーと重ねづけするならシンプルなほうが使いやすいかも……と、みなさん悩みつつも、とっても楽しそう!
パーツの組み合わせが決まったら、最後は、フィービィーのみなさんがジュエルミサンガを組み立ててくれます。
こうして、自分だけのジュエルミサンガが完成。みなさん、さっそく腕につけて、コーディネートを楽しんでいました。
phoebe(フィービィー)
輝く女神phoebeが贈るプチリュクス(小さな贅沢)。繊細なデザインと旬のこだわりが詰まった、欲しいものが必ず見つかるアクセサリー&ライトジュエリーショップ。ルミネエスト新宿店などで販売中。
http://phoebe.co.jp/